かぼちゃについて

原産地

アメリカ大陸

 

歴史

ポルトガル人が16世紀中期に日本(九州)に伝え、17世紀初期から栽培

 

主な含有成分:

ビタミン:A、E、K、B1、 B2 、B6 、C、ナイアシン、葉酸、パントテン酸

ミネラル:カリウム、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、リン、鉄

食物繊維:西洋かぼちゃで約3,000~4,000 mg/100 g可食部

コレステロールを含まない。

 

特徴

天ぷらや炒め物など、油と一緒にとると食味が良く、カロテンの吸収が高まる。

皮が固く長期保存可

カロテン類による抗酸化作用

冬至の頃にかぼちゃを食べる風習:

  粘膜や皮膚の抵抗力を高めることによる風邪予防

  冬場での糖分・ビタミンなどの栄養補給